【送料込み】(H-2)島根県産あなご4種セット

手仕事による下処理

令和シーフーズではあなごを捌く際に機械は使わず、全て職人の"手仕事"で開きます。原料の状態は悪くないか、中骨や、臭みの原因にもなる内臓物の取り残しはないか。日々の"手作業"ではなく"手仕事"という矜持を持って、あなごに向き合っています。

漬け込み

令和シーフーズの製品は、あなごが本来持つ風味や柔らかな食感を極限まで引き出すために、独自の製法で作っています。その1つがこの漬け込みです。温度管理がしっかりと保たれた環境下で秘伝の調味液に一晩漬け込むことで、あなごが持つ風味と旨味に調味液が浸透します。

焼成　(焼きあなご)

調味液が浸透しより旨味が熟成されたあなごは、過熱蒸気で最適な時間と温度で焼成されます。過熱蒸気で焼成することで、冷めても固くならない、ふっくらとした食感をご家庭で実現することができます。

煮上げ　(煮あなご)

煮あなごは蒸気庫の中で蒸し上げられます。あなごに浸透した調味液は高温下で加熱することで蒸気となってあなごを煮上げます。蒸気の力で煮上がったあなごはふんわり柔らかな食感となります。

こだわりのタレ

捌き終えたあとに残ったあなごの"中骨"と"頭"も令和シーフーズにとっては貴重な財産です。骨に残った血と内臓物を丁寧に取り除き、じっくりと時間をかけて煮出すことで、特製のあなご出汁が取れます。この出汁に独自ブレンドのタレを混ぜ合わせることで、穴子自体の旨味との相乗効果を生み出し、深い味わいのタレを製造します。

蒲焼あなご丼の作り方

煮あなご丼の作り方

白焼きあなごのお召し上がり方

たびふくスタッフによる実食レポート！

たびふくスタッフが実際にお取り寄せして、到着から開封、食べる準備や実食の様子を写真と共に詳細にまとめました。ご参考にどうぞ！